ラフィア製品発見!!
帰国後の研修中、
恵比寿アトレでラフィア製品を発見(*゚▽゚)ノ
バッグや帽子は、なんとマダガスカル産!!
“Village de SOA”というブランドがあるそうです。
ネット通販もあるみたい。
http://culdeparis.jp/?mode=cate&cbid=989703&csid=0
↓これは、中国製品だけど、
新商品の参考にマダガスカルの女性グループの人に送ってみようかな〜と。
販売順調!?
女性グループと、紙ビーズアクセサリーを見本市で販売。
今回は、外国人がよく来る、首都の駅(電車の)で。
紙ビーズアクセサリーはいいんだけど、
他の刺繍製品やかごバックなんかが少ないので、
ブースが他のとこより見劣りする感じ・・・
今回はJICAということを前面に出してないので・・・
中国人と間違われ・・・
紙ビーズも、パッと見、何かわからないので
輸入物でしかも中国製品だと思われるという悲しい話。
でも、最後の日に“Collier en papier(紙のネックレス)”って、
書いたら、ガシ人もフランス人も、“C'est joli!!”と
気に入ってくれたので、100個ぐらいあったネックレスが残り9個ぐらいで終了に。
早く、書いとけば良かった・・・
でも、たくさん売れて一安心。
ただ、これからお土産屋に販路開拓に行く時に、
紙ビーズだということがわかるように、
商品にタグとかつけないといけないなぁと。
アンブシチャ
木工工芸で生計を立てている村へ。
日帰り旅行。
遠くに見えるのが、訪問する村。
う〜ん、遠い・・・
片道約2時間、道は険しくないけど結構アップダウンが(−−;
村の穀物貯蔵庫。ねずみ返しもついてます。
このお兄ちゃんが、ガイドさん。
(帰り道では、「もう眠い・・・」って、ぼやくんです、この人。)
まず、村長さんのお宅へ訪問。
歓迎の儀式を受けて、お金(お礼金みたいな?)を村長さんに渡し、
ラム酒ととうもろこし+マダガスカル産の塩をご馳走になり、
お宅の2階を拝見させてもらいました・・・
とうもろこしがわんさか干してました・・・
そして、同じ部屋の中で炭をおこすので、真っ黒に・・・
たぶん、もともと黒いんじゃなくて、炭のせいだと。
そして、連れて行かれたちょっとした広場に、
村の人が作った木工製品が並べられ、
子供たちが並べられ。
ツアーに来る前に、運転手さんに、
「アメをたくさん買って行った方がいいよ」
と助言を受けてました。
こういうことだったのね。
木工製品を物色してる間に、後ろで子どもたちがきちんと整列・・・
アメを手分けして配りました・・・
そうそう、この辺りの村を巡るメインの目的は、
特徴的な家を見ること。
家のドアや窓にはそれぞれ細かい模様が彫られてます!
模様フェチの私にとっては、たまらない・・・
ツアー終了後に、ガイドさんのお家に連れて行かれ・・・
お兄さんが木工製品の製作中。
そして、お家にはいっぱい作品が・・・って、あ!
買えってことね!
でも、特に気になるのがなかったので・・・
ただ、このマダガスカルライター、
石?水晶?で火をつけるらしい。
買っておけばよかったかな〜