もみがらくん炭

たまには、活動もー。

カウンターパートは、化学肥料も使うのが嫌だということで・・・

もみがらくん炭を作って、田んぼに入れてみることに。

精米所にもみがらをもらいに行ったら、
子どもたちが一生懸命入れてくれました(^−^;


カウンターパートのおうちで焼いてみました。
ただ、放し飼いにしている鶏が、
焼いてるもみがらの上に乗っちゃって・・・
死んじゃったみたい・・・


今度、田んぼに投入予定!

砂絵

お土産屋さんで時々見かける瓶詰めの砂絵。

おじさんが作っていたので、写真を撮らせてもらいました!

いろんな色に染めた砂を、ストローのようなもので
少しずつビンの中に落として、先がとがった棒で
調整しながら絵を完成させているみたいです。

マダガスカルの景色、人の顔、ハート柄など、いろいろな絵が。



こんな海のそばで作っているぐらいだから、
てっきり海の砂をつかっているのかと思いきや・・・
山の砂?まぁ、とりあえず、海の砂じゃないそうです・・・

種子センター

もう一人の稲作隊員の任地にある種子センターを訪問。


まず、入り口の広場に広げられているのが
ブォワンズ・ブリーという豆。
ひよこ豆みたいな感じ。


倉庫の中では・・・
とうもろこしの種とり。
端っこの種子を、木とかで叩いて取り除いたものを
山積みに。




品種が混ざってないとは思うけど・・・


その後、機械で種子を取って、袋に小分けにした状態。



稲も機械で脱穀して、小分けに。



JICAが推してる5Sが必要ですね・・・
どこに何の種子があるのか、すぐに出てこない感じ。
まぁ、一時保存の場所だとは思うんだけど。


チャラマソという、大豆のような豆を選別してるとこ。
手作業&選別する道具も。





この近くは、うちの任地と違って、温かい方なので、胡椒栽培も盛ん。
赤胡椒の種も。



おまけ
次の日は、県の展示会。
販売もやっていて、このうさぎ(Bitso)は、8000Ari(約330円)。



農業大臣(?)と、稲作隊員。