アンブシチャ

木工工芸で生計を立てている村へ。
日帰り旅行。

お墓。この辺り独特!?牛の角を一緒に飾る。


遠くに見えるのが、訪問する村。
う〜ん、遠い・・・
片道約2時間、道は険しくないけど結構アップダウンが(−−;


村の穀物貯蔵庫。ねずみ返しもついてます。
このお兄ちゃんが、ガイドさん。
(帰り道では、「もう眠い・・・」って、ぼやくんです、この人。)

まず、村長さんのお宅へ訪問。
歓迎の儀式を受けて、お金(お礼金みたいな?)を村長さんに渡し、
ラム酒ととうもろこし+マダガスカル産の塩をご馳走になり、
お宅の2階を拝見させてもらいました・・・
とうもろこしがわんさか干してました・・・
そして、同じ部屋の中で炭をおこすので、真っ黒に・・・
たぶん、もともと黒いんじゃなくて、炭のせいだと。


そして、連れて行かれたちょっとした広場に、
村の人が作った木工製品が並べられ、
子供たちが並べられ。

ツアーに来る前に、運転手さんに、
「アメをたくさん買って行った方がいいよ」
と助言を受けてました。
こういうことだったのね。

木工製品を物色してる間に、後ろで子どもたちがきちんと整列・・・
アメを手分けして配りました・・・

そうそう、この辺りの村を巡るメインの目的は、
特徴的な家を見ること。
家のドアや窓にはそれぞれ細かい模様が彫られてます!
模様フェチの私にとっては、たまらない・・・



ツアー終了後に、ガイドさんのお家に連れて行かれ・・・
お兄さんが木工製品の製作中。
そして、お家にはいっぱい作品が・・・って、あ!
買えってことね!
でも、特に気になるのがなかったので・・・
ただ、このマダガスカルライター、
石?水晶?で火をつけるらしい。
買っておけばよかったかな〜